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下書き うつ病・勉強会#41 散る桜とストレス脆弱性モデル

下書き うつ病・勉強会#41 散る桜とストレス脆弱性モデル 桜が咲いていて、いろいろ思う。 「400℃の法則」というのがあり、 2月1日からの日々の平均気温を足して、400℃ に達した頃に桜が開花するというものだ。「600℃の法則」というの...
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睡眠について

睡眠について 健康づくりのための睡眠指針2014」4)厚生労働省健康局作成 良い睡眠で、からだもこころも健康に。適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。睡眠による休養感は、こころの健康...
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現代において、遺伝子原則と意識原則の食い違いがますます拡大している、そのことが幸福度を減少させている。

進化生物学の成果は、利他的行動の遺伝子的な意味を解明し、実は自分に「似た」遺伝子を多く残すことであり、自己的遺伝子と同じことなのだと説明できたこと。 表現の問題があって、自分の遺伝子をなるべく多く残すように行動するというが、そのように目的論...
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うつ病について【患者さんとご家族のためのパンフレット】

うつ病について【患者さんとご家族のためのパンフレット】 【目次】 第一章 診断 1.1—自分や周囲の良いところが見えなくなるうつ病— 1.2—早いうちにみつけて早く治すことが大切— 1.3—うつのチェックリスト— 1.4—環境の変化や仕事の...
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下書き うつ病・勉強会#40 言葉の限界が思考の限界である 幻聴

言葉の限界が思考の限界である ----- 私が書いている、精神病の発生にかかわる、座標と、出来事というベクトルと、回復力というベクトルの、3者がかかわる事象について、いや、舞台と2人の役者といった方がいいんだろうけれども、そうしたこと全部を...
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下書き うつ病・勉強会#39 進化心理学的に見た摂食障害

下書き うつ病・勉強会#39 進化心理学的に見た摂食障害 摂食障害は神経性無食欲症Anorexia nervosa・ANと、神経性大食症Bulimia nervosa・BNに大別される。両者の間を揺れ動く人もいる。いずれの治療も難しく、定型...
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下書き うつ病・勉強会#38 進化生物学 天才と秀才

下書き うつ病・勉強会#38 進化生物学 天才と秀才 進化生物学の観点から精神病を考えてみる。 いわゆる「統合失調症パラドックス(schizophrenia paradox)」がある。 統合失調症患者は子どもの出生率が極めて低いにもかかわら...
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下書き うつ病・勉強会#37 レジリエンスとプラセボ

下書き うつ病・勉強会#37 レジリエンスとプラセボ 精神医学領域でレジリエンスは回復力を指すとともに、防御因子を広く指すとも考えられている。教育領域でのハーディネスとレジリエンスの区別はなくなり、どちらもレジリエンスと呼ばれているようであ...
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下書き うつ病・勉強会#36 剛性、弾性、粘性

ストレスとかレジリエンスとかの元の意味を物理学の領域で調べてみると、こんな風です。 物性物理の領域ではストレスは物質を変形させる力であり、変形しにくさが剛性(stiffness)。剛性とは逆の変形のしやすさの度合い(変形量/荷重)は柔性。弾...
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下書き うつ病・勉強会#35 ハーディネス(hardiness)

次に、別の教育関係の論文から引用して考察します。 骨折のたとえで骨の強さと弱さを考えたが、ストレスに抵抗する、へこまない精神的な強さはハーディネス(hardiness)、ストレスにへこんで負ける弱さを脆弱性、ストレスを受けた後でへこんだ部分...
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